クレジットカードの利便性その2
おはようございます。
猛暑の中、私は日本の炎天下で仕事をしております。
世間がお盆休みというのに、私は仕事をしている自分を見て「俺かっこいい」と勘違いして仕事をしております。
今日は前回のクレカの続きです。
今回は流通系の焦点を当ててみようと思います。
流通系の王者セブン-イレブン・ジャパン様が2年ほど前に出した、nanaco一体型カードです。
イトーヨーカドーで7日と10日に5%オフをするというイトーヨーカドーが近くにある人にはすごい便利なカードです。
あとセブン&アイ・ホールディングスのお店で買い物をすると、nanacoポイントが1%とつきます(カードを利用するもしくはカードに付帯のnanacoで)。
皆さん「そんなサービス、イオンやユニー、ファミマでもあるじゃん」
と言う意見の皆様。
流通の王者は王者なりの対応をしてくれました。
なんと、nanacoで税金が払えるのです。
これはさすが天下のセブン&アイ・ホールディングス(以下セブン)。
セブン以外のコンビニの場合
某緑の看板のコンビニ
私「Tpointで税金を払いたい(収納代行)のですが」
店員「Tpointでは払えないよ」
私「nanacoで税金を払いたい」
店員「OKです」
nanacoに現金チャージをしたら払えるじゃん。
たしかにそうですが、セブンカードプラスはなんと、クレカでも払えるのです。
といいましても1つめんどくさい作業が必要になります。
クレカからnanacoにチャージをする手間が必要です。
それさえすれば、税金の支払いができるようになります。
聞くところによるとグレーゾーンらしいですが、
天下のセブン&アイ・ホールディングスが作ったカードかつ、JCBが発行しているのに、なぜかJCBがVISAの代理店までしているというカードです。
おそらくJCBがセブン&アイ・ホールディングスに相当良い条件を出して契約を結びかつ、セブン&アイ・ホールディングスがJCBに無茶苦茶な条件を出したから成立したんでしょう。。。
こんなことをしたらファミマやローソンも黙ってないかもしれませんが、そりゃ、流通でセブンイレブンに勝とうなんて相当厳しい。
なんせ、山崎パンもセブンに屈したし、なんとファミマの親会社である伊藤忠もセブンイレブンにサラダチキンを卸しているんですよ。
さすがの伊藤忠にセブンイレブンのOFCも唖然としていました。
もうければ何でも良い伊藤忠。
子会社の敵に塩を送ることが出来る伊藤忠。
さしが、生き馬の目を抜く総合商社ですね。
これをファミマの人が知ったら怒りますが、まあファミマの人は知らないんだろうなと思うし、知っていても逆らえない。。。
それが伊藤忠。
就活する人はこんな細かいことも知っておいた方がいいですよ。
でだ、話はそれましたが、セブンカードプラスの利点は税金が払えるというのが最高の利点です。それ以外はまあまあ普通です。
楽天も流通系だろって???
まあ流通系だけど、ほとんどの利益は金融だからね。
じゃあ楽天カード行くよ。
ポイントと言えば楽天。常に1%のポイント還元という最強の武器を片手に、問答無用で会員を増やしていきました。
こいつら審査してるのか???と思うぐらい審査が緩いです。
ポイントがすごい凄くつく以外おすすめポイントはありません。なんか楽天〇〇祭りとか色々あるけど、調べるの面倒でしょ。
だからポイントごり押しぐらいしかないんですよ。
あと、東北楽天ゴールデンイーグルスとヴィッセル神戸神戸が勝ったときは確実にポイントが二倍になります。このときぐらいしかおすすめはないです・。。。
あっもうおしまいだ。
次回はアメックスプラチナあたりを書こうと思います。
三井住友プラチナかも。
それでは。